従業員に労働組合に入る義務を課す「ユニオンショップ協定」とは? 知っておきたい2つの裁判例

従業員に労働組合に入る義務を課す「ユニオンショップ協定」とは? 知っておきたい2つの裁判例

従業員の立場を不安定にする協定? その長所と欠点 ユニオンショップ協定とは、その会社に勤めている従業員について、特定の労働組合への加入を義務づける、会社と労働組合との間に結ばれた協定(契約の一種)です。裏を返せば、労働組…

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従業員のミスや不祥事による解雇 ― 知っておきたい3つの裁判例

従業員のミスや不祥事による解雇 ― 知っておきたい3つの裁判例

目次 寝坊で放送事故を2回も起こしたアナウンサー ―― 高知放送事件 どのような事例か? どのような判決が出たか(判決理由の意訳) 「高知放送事件」に関するコメント 運転手が営業運行中のバスを「私物化」 ―― 西武バス事…

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病気を治療中の従業員を解雇できるか? 知っておきたい2つの裁判例

病気を治療中の従業員を解雇できるか? 知っておきたい2つの裁判例

目次 病気療養中の従業員の解雇 ―― 岡田運送事件 どのような事例か? どのような判決が出たか(判決理由の意訳) 「岡田運送事件」に関するコメント 病気によって専門職で働けなくなった従業員の解雇 ―― 中川工業事件 どの…

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仕事ができないことを理由とした解雇 知っておきたい2つの裁判例

仕事ができないことを理由とした解雇 知っておきたい2つの裁判例

目次 仕事の能力が足りない従業員 ―― セガ・エンタープライゼス事件 どのような事例か? どのような判決が出たか(判決理由の意訳) 「セガ・エンタープライゼス事件」に関するコメント 会社に対して誹謗中傷をした従業員 ――…

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2018年に大量の雇止め?-いわゆる2018年ショックについて

2018年に大量の雇止め?-いわゆる2018年ショックについて

平成24年に労働契約法という法律が改正されました。その改正によって、非正規労働者(有期労働契約の労働者)は契約時から5年以降も働き続けると正規労働者(無期労働契約の労働者)へ転換できるようになりました。もっとも、この改正…

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過重労働による精神障害で自殺した場合に労災保険給付を受けられるのか

過重労働による精神障害で自殺した場合に労災保険給付を受けられるのか

最近ではブラック企業という言葉が流行るくらい、労働環境の劣悪化が社会問題となっております。さらには、過重労働によってうつ病などの精神障害になり、自ら命を絶ってしまう労働者もおり、労働環境の劣悪化は深刻なものとなっておりま…

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警備員の仮眠時間は労働時間なのか

警備員の仮眠時間は労働時間なのか

警備員の仕事の中には、夜勤での夜間警備がありますよね。夜間警備においては、定期的な見回りや警報への対応を除いては、仮眠室にて仮眠をすることが認められている場合があります。でも、仮眠している時間は、実際の警備業務は行ってい…

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店長になれたのはいいけど・・・残業代が出ない!?

店長になれたのはいいけど・・・残業代が出ない!?

店長になると、普通の従業員よりは基本給は多くなると思います。しかし、店長になったからといって、普通の従業員より労働条件がよいとは必ずしもいえません。店長になると残業代が出ないかもしれないのですから。 企業の中にも、入社し…

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基本給に残業代が含まれている?-固定残業代制度

基本給に残業代が含まれている?-固定残業代制度

企業の中には、「基本給30万円(月間20時間分の時間外手当を含む)」という形で、あらかじめ基本給の中に数十時間分の残業代を含めるといった制度を採用しているところがあります。一見すると、実際に月20時間も残業をしていなくて…

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経営上の都合で解雇された場合の解雇の有効性について―整理解雇法理

経営上の都合で解雇された場合の解雇の有効性について―整理解雇法理

会社の経営が傾いたとき、経営を立て直す手っ取り早い方法は解雇による人件費削減です。でも、労働者としては、自分には非がないのに、会社側の都合でポンポン解雇されるのはたまったものではありません。 そこで、訴訟で解雇の有効性が…

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