3人のプロフェッショナルが、競争力のある価格で高品質の企業法務サービスを提供する  / 岩谷・村本・山口法律事務所


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弁護士法人イノベンティア代表弁護士飯島歩先生の紹介で、中之島フェスティバルタワー19階に所在する、岩谷・村本・山口法律事務所(岩谷博紀 弁護士村本浩 弁護士山口要介 弁護士)に伺った。インタビュー当日は大阪に台風が押し寄せ雨風が降りしきる日で、電車がいつ止まるか分からないという中でも、長時間インタビューの時間を割いて頂いた。

3人の出会い、そしてお互いの信頼関係を培った北浜法律事務所時代

– お三方一緒にインタビューをさせて頂くという経験は初めてなのでなれない部分があるかもしれませんが、よろしくお願いします。お話を伺っているとお三方とても仲が良い雰囲気が伝わってきます。それではどういうきっかけで、お三方で事務所を開設されるようになったのでしょうか?

岩谷弁護士)もともと、私と村本が京都大学法学部の同級生でしたが、実はお互いの名前は知りませんでした。授業で顔見たことあるなという程度だったのですが、我々の世代は、法科大学院ができて1年目の学生で、私も村本も京都大学の法科大学院に進みまして、そこで同じクラスになったんですね。

村本弁護士)今、お互いの名前の顔が一致しないというようなことを岩谷が言っていましたけど、僕は実は岩谷のことを知っていました。というのも、彼はかなり授業態度がまじめでいつも一番前で先生の話を聞いていましたから。自分は後ろの方で授業を受けていたんですけどね。

岩谷弁護士)私は自分の後ろは見ないので、誰が授業を受けているか知らなかったんですけど。まあそれはいいとして、ロースクールに進学して、お互い労働法の授業を選択していまして、双方知り合うようになりました。それで司法試験に合格して司法修習を受けて、就職活動という段になると、私は、企業法務に特化した弁護士になりたいと思い、東京の西村あさひ法律事務所に就職致しました。そこで私はまる三年お世話になるんですが、私自身生まれが関西(神戸出身)ということもあって、ゆくゆくは関西に戻りたいという気持ちがあって、ちょど帰省のタイミングの時に村本に「関西の法律事務所ってどう?」と相談を致しました。

村本弁護士)それで相談に乗っているうちに、北浜法律事務所に移籍したらいいんじゃない?ということになりました。

岩谷弁護士)私は、元々、ロースクールのイクスターンシップという授業の一環で北浜法律事務所には2週間くらい研修でお世話になっていましたので、上の先生方も覚えてくださっていて、印象も悪くなかったみたいで、『岩谷だったらいいよ』みたいなお話を頂きまして、それで北浜法律事務所に転職することになるんですね。それで転職して、山口と初対面したんですね。

– 山口先生は北浜法律事務所にいらしたんですね。

山口弁護士)そうです。なので、馴れ初めからというと、岩谷と村本が大学とロースクールが一緒、私と村本が北浜法律事務所で同期ということなんです。私と村本が北浜法律事務所で4年目になった時に、同期として岩谷弁護士が北浜法律事務所に入所してきまして、一緒に仕事をするようになりました。

岩谷弁護士)厳密には、山口は旧60期と言われる司法試験を現行で受けたパターンなので、私と村本のようなロースクール卒業生とは3ヶ月位だけ違うんですけど、実務的には同期です。

村本弁護士)北浜法律事務所に岩谷弁護士も入って、一緒にやることが多くお互いが気心知れるような仲になっていました。そして私がまる8年北浜法律事務所で働かせてもらって、身の振り方を考えなければならない時期に来まして、具体的には独立するのか?パートナーになるのか?ということなんですが、悩んだ末に、独立をさせて貰って村本法律事務所を開設致しました。その時二人はまだ北浜法律事務所に残っていましたね。

山口弁護士)村本はまる8年で独立して、私と岩谷はその1年後に独立をさせていただいたという経緯です。

そして共同事務所設立へ。スカイプで事務所構想を練り上げる日々

– その中で、事務所を出るにしてもいろいろな選択肢、個人で事務所を開設されるだとか、あるいは別の事務所に移籍されるだとかあったと思うのですが、なぜ合流されるような形になったのでしょうか?

岩谷・村本・山口法律事務所

山口弁護士)やはり、村本弁護士の人柄に….(笑)

岩谷・村本弁護士)まじめに行こう!台風来てるのに、終わらへんようになって、帰られへんようになるかも知らんで(笑)。中村さんも今日東京に帰りはると言うてはるし…

村本弁護士)北浜法律事務所の時にM&Aの案件などで、一緒によく仕事をする機会があって、顧客に対してどのように向き合うべきかといった点でも価値観があると感じていました。

岩谷弁護士)この事務所は2016年8月1日に開設しているのですが、私は直前1年間はアメリカに留学していました。その意味では北浜法律事務所に在籍しつつ留学しているという状態で、帰国直後にこちらの事務所に来るという形になったんですけど、留学中の2016年の春ころに今後の方向性を考えていて、この2人に相談したんですね。『北浜法律事務所をやめるかどうか悩んでいるんだけど』というような。その時は別の大手事務所に移籍するか?独立するか?誰かと共同で事務所を立ち上げるか?ということを考えて、ありがたいことに、色んなお声がけも頂いたんですけど、この2人に相談する中で、『この3人で一緒にしない?』みたいな話になりましたね。その時に思っていたのは、この2人とはやはり弁護士としての感覚が合うと言いますか、一緒に仕事をしていて、あうんの呼吸というか、お互いがお互いのことをある程度理解していて、一緒に仕事をしていてストレスを感じないという感覚がこの2人にはあったんですね。
クライアントへのサービスを考えた時に、例えばの究極的なお話をしますと、土日などの休日の対応について、クライアントが土曜日、日曜に対応してくださっているのに、弁護士サイドは土日は休みますということになると、私としてはストレスに感じてしまいますね。