インスペック株式会社 東証より上場契約違約金命令【ガバナンス】【秋田県】

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東証2部に上場する半導体検査装置メーカーのインスペック株式会社(秋田県仙北市)は、東京証券取引所より10百万円の上場契約違約金の支払い命令を受けたとの、適時開示を2017年9月25日に行いました。
開示資料によりますと、2013年3月の時点で同社が上場廃止基準を免れるために、代表取締役および取締役が月間平均時価総額および月末時点の時価総額3億円を下回ることの無いよう、親族等を使って同社の株式を買い付けさせ、市場の株価形成を歪める行為をしたと認定され、金融庁より2017年3月に課徴金を支払い命令があったことを受けて、今回の東京証券取引所の上場契約違約金命令に至ったと言うことです。

因みに、2017年9月25日の引値mベースでは同社の時価総額は46億円を、3億円を大きく上回る時価総額となっていて、つまり、2013年3月より約4年間で株価は10倍以上になっているという計算になります。もちろん、同社株式は上場維持が継続されています。

詳細は、以下の記事でご確認下さい。
インスペック株式会社適時開示「上場契約違約金の徴求等についてのお知らせ」より