レオパレスのオーナがレオパレスを提訴【不動産・違法建築問題】【消費者被害(詐欺)】

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報道によりますと、レオパレス社施工のアパートの岐阜県のオーナーが、同社の違法建築に対する補修工事の対応が不十分として補修費として2000万円の損害賠償を求め岐阜地裁に提訴しました。レオパレスのアパートオーナーで構成される「レオパレスオーナー違法建築被害者の会」によると、施工不良問題を受けての提訴が全国初とのこと。
レオパレス社は、同社が建築したアパートについて、天井裏に延焼防止や遮音のための仕切り壁が設置されていない物件が存在することを認め、現在全国の約4万棟のアパートについて調査を進めています。

レオパレス社のアパートについて、昨年にサブリースの問題(レオパレス社の保証家賃は契約時は当初10年間不変であったはずのものが1年後には減額の要請が為された)が発生し、今年に入って建築法違反の問題が発生しています。6月には、レオパレスオーナー違法建築被害者の会が立ち上げられ、レオパレスアパートオーナーの救済の為の活動をしています。
サブリース型のアパート経営をしている会社は、他にもいくつもあります。アパートではありませんが、最近世間を騒がしているスルガ銀行が融資に関与していた「かぼちゃの馬車」のスマートデイズも、女性用シェアハウスのサブリース業者でした。スマート社は入居者が集まらず家賃保証ができなくなって、結局は破綻してしまいました。レオパレス社や大東建託などのサブリース契約書を見たことはありませんが、保証会社が破綻したどうなるのでしょうか?レオパレスは35年保証ということですが、35年間も保証をし続ける程、同社の財務体質は盤石なのでしょうか?保証をするなら格付けを取るとか、ある一定の資産を信託など倒産隔離するとかの、対応が必要なのではないでしょうか?
もし、保証する能力がそもそも無いのに保証している事業者があるとしたら、それは詐欺であり、安易に保証を謳うサブリース事業者には要注意だと考えます。

詳細は、以下の記事でご確認下さい。
「施工不良でレオパレス21を提訴 岐阜のアパート男性オーナー」より

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