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弁護士ジャパン・コラム

和歌山県に関する法律ニュース

和歌山県にあるおもしろ条例

【梅干しでおにぎり条例】
和歌山県みなべ町は、日本一の梅干しの名産地で、有名な南高梅が誕生した町として知られています。しかし、若者の梅干し離れが進み、みなべ町内で一世帯あたりの梅干し購入率が年々下がっているという現実です。そこで、梅の消費拡大とみなべ町を全国に向けてPRするために2014年に「梅干しでおにぎり条例」を制定しました。まずは町をあげて梅干しをたくさん食べましょうということです。条例の第4条には、「町民は、<梅干しでおにぎり>及び梅干しなどの梅製品の普及促進に協力し、町民自らの健康の増進に努めるものとする。」とあり、町や生産者の役割はもちろん、町民の協力に関する条文も設けられています。

【地酒による乾杯の奨励及び普及の促進に関する条例】
和歌山県では、県内で生産された地酒の普及促進のため、2013年に海南市で制定されたのをはじめとして、田辺市や和歌山市など県内の他市においても、乾杯条例が施行されています。これは地元の銘酒、紀州梅酒や梅干しの普及の目的もあります。