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弁護士ジャパン・コラム

遺言、遺産相続に関する法律ニュース

遺産相続の制度や各種手続き

【遺言の制度とは】

遺言という制度は、相続発生時において法的に決められた財産分与の方法、「法定相続分」制度よりも、その遺言に記された被相続人の意思を優先した財産分与が行われるというものです。但し、各相続人の「遺留分」については侵害することが出来ない性質も併せ持っています。また遺言書作成者が死亡し法的効力が生じるまでは、遺言者はその遺言を直ちに撤回する事も可能です。

【相続の手続きに必要な各種書類】

相続発生後、財産相続が開始されますが、その手続きに必要な書類等は多岐に渡ることになります。様々な種類の財産を相続することになればなるほど、様々な書類が必要となりますが、絶対に必要となるのは「被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本」、「相続人全員の戸籍謄本」、「相続人全員の印鑑証明書」の3つとなります。現金預金、不動産の相続には「遺産分割協議書」等の各種書類も必要となるのです。

【相続発生時から10月以内に申告及び納付を行いましょう】

相続税は相続人が、その相続が発生したことを知った日から10月以内に国に対してその相続に関する申告及び納付を行う事を義務付けている法律です。もし10月以内に申告及び納付を完了させないと、重加算税や滞納税、さらに1億6000万円の控除が可能となる「配偶者控除」や不動産の評価額を80%減額させることが出来る「小規模宅地等の特例」等の法律の適用を受ける事が出来なくなってしまいます。

富山県のおもしろ条例

[富山県の「総合雪対策条例」]

富山県の「富山総合雪対策条例」は、昭和60年3月に制定されました。この条例は、道府県でははじめて出されたものです。この条例の特徴的な点は、単に雪の災害について決められているのではなく、雪を先人の生活文化や県民の間に定着してきた親雪施策を、「雪の文化」と位置付けて、「雪に親しみ、雪を資源として活用する等、雪を積極的に利用するための対策」が盛り込まれていることです。富山ならではの、新しい雪の文化を創造しようとしている姿勢が条例の斬新さを出しています。

[立山におけるバスの排出ガスの規制に関する条例]

富山県の「立山におけるバスの排出ガスの規制に関する条例」は、平成27年4月1日に施行されました。この条例は、立山の貴重な自然環境や優れた景観を保全し、将来の世代に引き継いでいくためにバスの排出ガス規制を定めた条例です。山地のきれいな自然環境が、多くのバスが通行することによる排出ガスによって損なわれる可能性があることから、それを防ごうという県民の地元愛が感じられる条例です。

富山県の裁判所一覧

[地方裁判所]

  • 富山地方裁判所 富山県富山市西田地方町2-9-1
  • 富山地方裁判所魚津支部 富山県魚津市本町1-10-60
  • 富山地方裁判所高岡支部 富山県高岡市中川本町10-6

[家庭裁判所]

  • 富山家庭裁判所 富山県富山市西田地方町2-9-1
  • 富山家庭裁判所魚津支部 富山県魚津市本町1-10-60
  • 富山家庭裁判所高岡支部 富山県高岡市中川本町10-6
  • 富山家庭裁判所砺波出張所 富山県砺波市広上町8-24

[簡易裁判所]

  • 富山簡易裁判所 富山県富山市西田地方町2-9-1

富山県の公証役場一覧

  • 富山公証人合同役場 富山県富山市安住町2-14 北日本スクエア北館8階
  • 高岡公証役場 富山県高岡市下関町1-19 毛利ビル1階
  • 魚津公証役場 富山県魚津市駅前新町5-30 サンプラザ2階