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個人のお金の問題に関する法律ニュース

サラ金による多重債務は法律のプロに相談しょう

【高い金利を支払わなければならないサラ金】

サラ金はサラリーマン金融のことで、消費者金融と同じ意味を持つ個人に対してお金の貸付を行う企業です。金融機関の融資に比べるとお金の借入手続きが簡単で、無担保や無保証でお金を得ることができますが、後で高い金利を支払わなければいけないという条件があります。一時期サラ金による行き過ぎた取り立てが問題になった時もありました。今では法律が改正され、悪質な取り立ては禁止されています。

【借金を重ねてしまう多重債務】

多重債務は複数の消費者金融会社からたくさんのお金を借りることで、お金を返済するために別のクレジット会社からお金を借りてしまうという悪循環を生じてしまいます。生活費が足りなかったり家のローンを支払うために借金を重ねるようになってしまい、人によっては数十万から100万円以上に膨れ上がる場合があります。毎月のお給料以上の借金を払わなければならなくなるケースがあるので注意が必要です。

【多重債務は弁護士に相談すると安心】

多重債務から抜け出す解決例として債務整理があります。債務整理をすることによって借金を少なくしたり、ゼロにすることも可能です。債務者よって異なりますが、任意整理や民事再生、特定調停や自己破産などの方法があり、専門的な仕事になるので弁護士などの法律の専門家に相談する方が良いでしょう。予防策として借金の返済プランを見直したり、低金利のところから借り換えるなどを検討してみることが大切です。

金銭貸借と保証人問題で知っておくべきこと

【金銭の貸し借りに必要な金銭貸借】

金銭貸借とは、法律上では「金銭消費貸借契約」と言います。簡単に言うと、お金の貸し借りをお互いが認識をして、返済を約束することです。シンプルに感じますが、実はとても重要事項で、「あげる」と「貸す」を明確に区別するために必要です。現実的に金銭を渡すことで契約が成立します。また、特に返す期日などを定めなくても、返す約束をすることで成立します。

【連帯保証人には認められない権利とは】

賃金業者の請求に対して、「催告の抗弁」といって、まずは債務者に請求するように言えたり、「検索の抗弁」といって、債務者に返済できるだけの資力があった場合、債務者の資力に強制執行をするよう主張することが出来るのが、「保証人」です。また、複数の「保証人」がいる場合、頭数で割った金額の返済で可能なのも「保証人」です。これに対し、連帯保証人は、こういった権利が認められていないのが、大きな違いです。

【返済請求の事実を作る】

金銭貸借で、返済の期日が過ぎているにも関わらず、返済がなされなかった場合は、早めに解決策を取ることが重要です。まずは、相手と連絡が付かなくともマメに電話を入れる必要があります。また、請求書を送付したり、出来れば自宅を訪問することも必要です。それでも返済されない場合は、法的な手続きをしますが、その際に、こういった請求行為の事実はとても重要な要素になります。